お腹が空いた時の「グーグー」っていう音を回避する方法(`・ω・´)

あおぞら整骨院 名護

2015年03月05日 10:44


こんにちわ(*^^*)


最近、お昼前にお腹が鳴って困っている
あおぞら整骨院スタッフ 秋好です(笑)

画像URL




患者様と話している時とかにも、なっちゃうので、
困ってます(>_<)ww


けど、鳴らさないどこうと思っても、どうにもならないから、
咳払いなどで誤魔化したりするしかない…




って思っていたんですが!!!


実は、音が鳴るのを回避する方法があるみたいなので紹介したいと思います




まず、なぜお腹が空いたら音が鳴ってしまうと思いますか?



お腹が空くと、血中の糖濃度が低下し、
脳がこれを察知して、「お腹が空いた」と感じます。


すると、脳は、いつ糖分が入ってきても良いように、胃袋の中のものを、
腸に送り出すように指令します。


その結果、胃が伸びたり・縮んだりして中の空気が圧縮され、その空気が、
狭い胃袋の出口から腸に移動する時に「グーグー」と音が鳴る


お腹が鳴るのは、これからくる食べ物に対する、
胃の中の準備体操の音だったんですね( *´艸`)




では、いよいよ!お腹が空いた時に鳴る音の回避方法です



①背筋を伸ばし、お腹を少し膨らませて、胃の中に少し力を入れる

お腹が鳴りそうな時、左腹にモヤモヤとした違和感を感じませんか?
このモヤモヤがピークにくるとお腹が鳴ることがほとんど。

このモヤモヤに合わせて徐々にお腹に力をいれてください!!!

イメージは、空気でお腹を膨らませる感じだそうです


②お腹を凹ませる
左腹を意識して、お腹を最大限まで凹ませる。
お腹を凹ませている時に、息は全て吐ききった方が効果は上がる傾向。

①と交互に行うとより効果があるそうです



③胃を指で押す
お腹のモヤモヤがやってきた時に親指で胃を押す。
①や②の方法より、効果は劣るけど、1番簡単な方法です



④心にゆとりを持つ
お腹の鳴りは意外とメンタルと関係しているそうです
静かな所であればあるほど、お腹の虫は活発に行動する。
これは、心にゆとりがないからである。
ゆとりがある休日には、「よしっ。鳴って良いぞ!」って思っても、
ならないものです。



ここまで書いて、毎日の日課になりつつある、お腹が鳴ってきたので(笑)、
①をまず、試してみたのですが、
1回「グっ」ってなったんですが、音も小さくて、効果があるような気がしました



みなさんも、機会があれば、お腹が鳴りそうな時に試してみてください( *´艸`)ww




では、今日も1日元気いっぱい頑張っていきましょう\(^o^)/

関連記事