2015年04月23日
【素朴な疑問】空の色ってどうして変わると思いますか!?
昨日の夕方、受付の目の前を、
真っ赤に輝いた西日が沈んでいくのがとても綺麗で、癒され、
そしてあまりの西日の強さに、
軽く日焼けをした、あおぞら整骨院スタッフ 秋好です(笑)
その夕陽を見ている時に、ふと…
「どうして、”空の色”って青とか赤に変わるんだろう?」と疑問に思いました
そこで、本日は、
なぜ!”空の色”は朝と夕では変わるのかを調べてみましたww
まず、空には、もともと色なんて、ついていないそうです( ゚Д゚)
なのに、空が様々な色に見えるのは、
太陽の光が関係しているからだそうです
もちろん、太陽の光の色が変わるわけではなく、
太陽の光が「散乱」して空に色がついてみえるからで、
「散乱」というのは、空気中には、空気の分子が存在していて、
太陽の光が分子のような小さい粒子にぶつかって、
色んな方向に曲げられて散らばる事を「光の散乱」と呼びます
空気の分子は、波長の短い光(紫・藍・青色などの青系)ほど強く散乱させ、
波長の長い光(赤・オレンジ・黄色などの赤系)は、あまり散乱させません
昼間の空が、青く見えるのは、散乱された青っぽい光が、
空のあちこちから私たちの目に飛び込んでくるからなんだそうです
又、同じ青空でも、高い山の上や飛行機から見る空は「濃い青色」に見えるのは、
上空ほど空気の分子が少なくなり、光の散乱が弱くなるためだそうです。
そのため、空気の分子が存在しない大気の外では、
もはや青空はなく、宇宙の暗黒空間が広がっているのだそうです
空気は、私たちに呼吸をさせてくれる以外にも、
美しい景色や色を見させてくれる大事なものなんですね!(^^)!
そんな、空気など当たり前にあるものに、感謝しないとな~と思いました
当たり前のものに、気づくのは、なかなか難しいけど、
色んな方面にアンテナを張って、気づいていけるようにしていきたいな~と、
話は脱線してしまいましたが、思いました(`・ω・´)
では、今日も晴れて気持ちがいいお天気なので!
元気いっぱいがんばっていきましょう\(^o^)/
Posted by あおぞら整骨院 名護 at 10:33│Comments(0)
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