2015年03月24日
体の痛む所の変化は良い証‼
こんにちは、鍼灸師の松田です
皆さん、体の痛む所が色々な場所へ変わるという経験はありますか
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例えば腰の右側が痛かったのに、今度は左側へ・・・といった感じです
患者様の多くの方からお聞きします
施術の前後でも、腰の治療をしたら、『今度は肩が気になる‼』とおっしゃる方も多いです
これは本当に痛みが移動しているわけではありません
体は痛みに優先順位を付けていますので、1番痛い所を認識しています
しかし、その1番痛かった所が落ち着いてきたら、次は2番目に痛い所が1番に自動昇格するのです
痛みで例えましたが、他の不定愁訴でもそうなります
症状の出る場所が変わっただけに思えますが、この変化は良いものと思っています
1番気になる症状が落ち着いた証でもありますからね
このように体の変化を感じながら治療を行っていくと、次第に体の状態は良くなっていきます
皆さんも無視しがちなご自身の体に、耳を傾けてみてください
悲鳴を上げているかもしれませんよ(笑)
Posted by あおぞら整骨院 名護 at 14:40│Comments(0)
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